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愛媛県内における新型コロナウイルスの状況報告とお願い

愛媛県内における新型コロナウイルスの状況報告とお願いをお伝えさせていただきます。 長文となりますが何卒ご容赦ください。

国内での新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、4月7日、政府は7都府県に対して「緊急事態宣言」を行いました。

私達の住んでいる愛媛県は、この緊急事態宣言の対象地域ではありませんが、国外や県外から感染が持ち込まれたと疑われる事例が相次ぐほか、県内で一定の感染が拡大している懸念も発生しております。

今が「緊急事態宣言」を回避するための重要な時期であると思います。 昨日4月13日13時現在で、県内では14の感染事例、合計37名の感染者が確認されております(写真表)。 これまで12名の方が退院された一方で、残念ながら感染者のうち2名の方がお亡くなりになりました。 心からご冥福をお祈り申し上げますと共に現在入院中の方々の1日も早い回復をお祈り致します。

感染事例についても写真の表をご覧ください。 クラスターにおける家族や同僚、関係者等の把握を迅速に行い、PCR検査を実施すると共に自宅待機等の要請を行い、感染拡大の連鎖を断ち切るため、県を挙げて全力で取り組んでいる所です。

現在松山市では複数の感染が確認され、感染経路の特定が困難なものが出てきております。 何もしないままでは感染者が急増し、緊急事態宣言へと至る可能性も否定できません。

私達が今から行動する事で二週間後の未来を変えることができます。 私も含め県民の皆様が力を合わせて感染予防の取組や人と人との接触を避けるための行動を徹底すれば、二週間後の感染者の急増を食い止めることができると信じています。

県民の皆様には大変だと思いますが、ご自身の身を守る行動と、地域に共に生きる方々への配慮である以下5つの事を実践いただきたく存じます。

①「うつらないよう自己防衛」

体調管理、手洗いうがい、3密回避

②「うつさないよう周りに配慮」

距離を取る、マスク着用、接触回避

③「県外や不要不急の外出自粛」

不特定多数との接触回避

④正しい情報に基づいて冷静に行動

根拠のない情報に振り回されない

⑤高齢者施設や医療機関への訪問面会の自粛

重症化しやすい感染を防ぐ

自粛により経済へのダメージや教育への影響が懸念されております。これらへの対応も全力で行って行かねばなりません。 現在の国の政策には疑問を呈するものもありますが、県民の皆様の実情をしっかりお聞きしてでき得る限り反映していきたいと考えております。

また、感染者や濃厚接触者を特定し、誹謗中傷を投げかける行動や、海外・首都圏等への旅行者・帰県者等をいたずらに非難する言動は、人権を侵害する行為であることはもちろん、困難な状況に皆で立ち向かう機運を損なうものです。

他者を攻撃・排除したり、不安に駆られて極端な行動に走ることや、不確かな情報を拡散したりする事は、社会の絆の力を弱め、結果としてウイルスへ対処する力を無くしてしまうものだと思います。ご理解をいただき、冷静な行動をお願い致します。

いずれにしても感染防止がなされず、収束に向かう事が出来なければ、全ての対応が手遅れになる可能性があります。

皆で支え合いながら、県民の皆様の心に寄り添い新型コロナウイルスに立ち向かっていきたいと思います。

県民の皆様のより一層のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

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