鳥取県視察

県議会少子高齢化社会対策特別委員会で、鳥取県の取り組みと鳥取大学医学部附属病院を視察させていただきました。
鳥取県では「元気づくり総合戦略」により、出生率は1.60(全国8位)まで回復、移住者は4年間で3,400人を超え、目覚ましい成果を上げておりました。
「ガイアの夜明け」でも紹介された病院では、院内保育や女性医師・看護師・職員のワークライフバランスに取り組んでおり、離職率が6%まで激減、皆さん生き生きと働いておられました。
これからの少子高齢化対策は思い切った政策が必要だなとつくづく感じます。
有意義な視察でした。
帰りは大雪。何とか無事に帰りました。

20160115-1 20160115-2 20160115-3

アーカイブ